Bacchus-dogのブログ

大学受験、資格取得など、自分の経験を基にしたブログを書いています!

【大学受験の心得】日本大学の入試当日、満面の笑みで帰宅した話

こんにちは、バッカスです。

今回は、日本大学の入試当日、満面の笑みで帰宅した話をしようと思います!

 

※登場人物:僕、N君、K君

 

僕は日本大学の受験を友達2人と受けに行き、帰りもその友達と一緒に帰りました。

 

(帰りの電車)

僕「英語のテストの答え何にしたか見せ合おーぜー」

N君「良いよ」

K君:「俺全然出来なかったわ…」

 

そんな感じで英語の自己採点的な会話が始まりました。

僕の手応えとしては、

「そんなに悪くなく、7割は取れたな」

という感じです。

 

試験の解答はまだネットにも上がっていなかったので、3人で答えを見せ合って、

「これが正解じゃね」

という適当な感じで解答を話し合っていくという、何とも滑稽な状態です(笑)

 

そしてだいたい最後まで解答を見せ合った結果、こんな感じになりました。

僕とN君→解答はほぼ同じ

K君→K君だけ解答が違う

 

ここから僕が導き出した結論は以下の通りです。

僕とN君→合格

K君→不合格

 

K君には申し訳ないのですが、僕とN君は内心合格を確信していたと思います。

 

僕「まあ、滑り止めはね?(←失礼、あくまでも目標はMARCHと言いたい)」

N君「これでとりあえずは安心だな!」

K君「………」

 

結局K君は浪人して無事第一志望に合格するのですが、この頃は予備校にも通っておらず独学で勉強を進めており、勉強が上手く捗っていない様子でした。

 

「まだ序盤だから、まだ他の大学がある」

 

と受かってもないのに上からK君を慰めつつ、最寄り駅でN君、K君と別れ、駅まで車で迎えに来てくれていた母の車に乗り込みました。

 

母「お疲れ様ー、どうだったのよ?」

僕「まあ、とりあえず滑り止めは突破した!」

母「随分自信あるのねー」

 

と言いながら、母は嬉しそうでした。

 

N君との答え合わせで合格を確信した僕は安心して合格発表登場を迎えます。

 

合格発表当日編に続く…

 

bacchus-dog.hatenablog.com