【大学受験の心得】日本大学の合格発表を見た反応→「!?!?!?!?」
こんにちは、バッカスです。
この記事は前回の続きです。
よければまずこちらからご覧ください!
※登場人物:僕、N君、お爺ちゃん
(日本大学の合格発表登場、自宅にて)
合格発表の当日、僕は自宅で勉強していました。
するとLINEの通知が入りました。
僕「もうそんな時間か、まだ見てないや」
N君「そっか、見たら教えてくれ」
僕「おけー」
僕は合否結果を確認することにしました。
「まあ十中八九合格しているだろう」
ということで、合格を確認する瞬間を、自宅にいた僕のお爺ちゃんと一緒に見ようと思い、お爺ちゃんを呼びました。
「今から僕の合格一発目を見るよー!」
お爺ちゃんはニヤニヤしていた気がします。
僕が昔から調子の良いことを言っては失敗してきたことを知っていて、あまり信用されていなかったのかもしれません(笑)
日本大学の合格発表特設サイトにアクセスし、自分の受験番号を入力します。
日本大学「受験結果を確認しますか?はいorいいえ」←(こんな感じだった気がする)
僕「はい」
日本大学「残念ながら不合格です」
僕「!?!?!?!?」
もう一度受験を入力する
日本大学「残念ながら不合格です」
僕「…」
日本大学「残念ながら不合格です」
僕「……………」
お爺ちゃん「wwwwwwなんでい!受けってねーじゃねーかwww」
意味が分からな過ぎて、5回くらい確認した気がします。
僕はそこから10分くらいぼーっとしていました。
そして、当時ハマっていたゲスの極み乙女。の『無垢な季節』をYouTubeで聴き始めました。
曲のサビ「泣けて、泣けて、泣けてくるんだ」
僕「ぴえん」
本当に涙が出ました。
終わったと思いました。
日本大学は、当時僕が受験した大学の中で偏差値的には一番低かった為、ここに落ちたということはすなわち「全落ち」宣告をされたといっても過言ではありません。
「高校3年生の8月までは部活優先で勉強をし、その後もやる気の出た時だけ勉強する」
といった感じで過ごしていた僕は、ここで始めて大学受験の厳しさを通過しました。
ここで、N君のことを思い出し、ひとまず連絡をします。
僕「落ちたわ…」
N君「俺もww」
僕「えwwwww」
その後、僕たちは大学に対する罵詈雑言を送り合い続けました。(←申し訳ないです。)
因みに、ゲスの極み乙女。の『無垢な季節』はかなり感傷的な気分になれます!
何か嫌なことがあった場合には、せめてもの慰めとして聴いて見てください(笑)
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!